Hamamatsu Local Coffee Fes 2024に参加しました
— 2024年12月3日こんにちは!ブッダ基金です。 2024年11月24日、浜松城公園で開催された、「Hamamatsu Local Coffee Fes 2024」に出展させていただきました。 昨年に続き、二度目の出展です。 …
こんにちは!ブッダ基金です。
2024年11月24日、浜松城公園で開催された、「Hamamatsu Local Coffee Fes 2024」に出展させていただきました。
昨年に続き、二度目の出展です。
浜松ローカルコーヒーフェスとは、浜松を中心とした地元のコーヒー店が一堂に会し、お気に入りのコーヒーを見つけられるイベントです。
ブッダ基金は、コーヒー店ではありませんが、バガワティ校で栽培しているネパールコーヒーと活動の紹介のために、ブースを設けさせていただきました。
朝から気持ちの良い秋晴れで、多くの方がブースに足を止めてくださいました。
「ネパールってコーヒー栽培ができるの?」
「焙煎はどこでやっているの?」「どんな味のコーヒー?」
など、コーヒー好きの方が集まるイベントならではのご質問もたくさんいただき、ネパールコーヒーの魅力をご紹介できたと思います。
ブッダ基金のブースでは、募金箱へのご寄付の金額に応じて、先日の派遣団が持ち帰ってきたネパールコーヒーの豆、粉、あるいはドリップパックを返礼品としてお渡しさせていただきました。
学生さんなど、多くの若い方が積極的にご寄付くださったことが印象的でした!
この日集まった寄付金の総額は、44,818円でした。
このご寄付は、バガワティ校でのコーヒープロジェクトを進める資金として大切に活用させていただきます。
当日参加した理事、事務局職員とボランティア
また、今回の出展の中で、「浜松のロースターでネパールコーヒーを焙煎できないか?」という話が持ち上がりました。
現在、バガワティ校で収穫されたコーヒー豆は、ポカラにあるStar Coffeeという焙煎所で焙煎され、日本に運ばれているのですが、コーヒーは焙煎の仕方によって全く味や香りが変わってくるもの。
せっかくなので、地元のロースターと協力して、浜松で唯一無二のネパールコーヒーを焙煎できたら、素敵ではありませんか?
関心を持ってくださった焙煎所の方には、次回の派遣団で生豆を持ち帰りお渡しする旨をお話させていただきました。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください!