サティハル(ブッダ基金 会報)2020年9月号
— 2020年9月4日Webサイトの更新もしばらく滞ってしまっているのですが・・・ なんとか広報活動を活発化しようと奮起し、約4年ぶりとなる「会報誌 サティハル」を発行することができました。 これまでご支援くださった方たちのみならず、少しでも…
2014年4月29日〜5月5日までの間、第25次ネパール派遣団を送りました。
今回の予定は
・4月29日 名古屋より出発
・4月30日 医療キャンプに関する打ち合わせ ガンダキ基幹病院の医師等と
・5月1日 移動図書館車による学校訪問
・5月2日 医療機器の贈呈式
・5月3日 医療キャンプの実施
・5月4日 サクラリグランス・ブッダ基金図書館訪問
・5月5日 帰国
という日程でした。
今回は3年ぶりに医療キャンプが再開できることになりました。
第21次派遣団の際も医療キャンプを予定していましたが、ネパール国内でのボランティア活動に関して規制が厳しくなったため、これまで活動を再開することが出来ませんでした。今回はポカラ市にあるガンダキ基幹病院に協力してもらい、基幹病院と合同で医療キャンプを行うこととなりました。
派遣団には12名の方が参加してくださいました。
医療キャンプのために、医師が2名、鍼灸師が1名、看護師が1名参加してくださり、地元の医師・看護師らと協力して任務に当たってくださいました。