ネパール被災者支援 寄付活動 報告

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平成27年4月25日の大地震発生以来、たくさんの方々からネパールのために寄付金をいただいています。

平成27年9月13日時点で4,546,986円もの寄付が集まっています。

これらの寄付金をブッダ基金は現地のパートナー団体である「ヒマラヤブッダ基金」と友好団体である「Save The World」に渡し、被災者支援を行ってきました。

<これまでの送金記録>

⑴ 平成27年5月8日

・ヒマラヤブッダ基金 100万円

・Save The World    50万円

⑵ 平成27年6月26日

・ヒマラヤブッダ基金 100万円

・Save The World   100万円

⑶ 平成27年7月9日

・ヒマラヤブッダ基金  20万円

 

計、3回の送金で370万円を現地へ送金しています。

ブッダ基金は集まった寄付の全てを現地の支援に使用しますので、残り846,986円についても今後送金予定です。

使用方法については、先日、第26次ネパール派遣団を編成し、

2回目の被災地視察に行ってきましたので、今後必要とされる支援活動に充てる予定です。

<これまでの寄付金の使い道>

⑴ヒマラヤブッダ基金:

・ポカラに搬送されてきた患者への食料支援

・ガンダキ基幹病院へのマットレスの寄付

・ゴルカ群バルパク村の学生(小学校〜ハイスクール)の学生1466人分の文具セット&スクールバックの贈呈

・被災地の学校復興支援活動(現在、調査中)

⑵Save The World:

・カトマンズ近郊の被災地(5つの村)への水、食料、薬などの支援活動

・雨期対策のためのトタン板の贈呈(5つの村)

 

第26次ネパール派遣団として9月に被災地を訪問してきましたので、その報告も今後していきます。